クロス糊の違い

みなさん　こんばんは

さいたま市　リフォームまごころサービスの千代反田です。

クリーニング終了　引き渡し


こちらのお客さんも始まり順調


最近、クロスの糊をウォールボンドに変えたのですが、


気が付いたこと。９６アルファーとの比較
メリット＆デメリット

ウォールボンド　　　　　　　　　　　　　　９６アルファー
練ってある〇　　　　　　　　　　　　　　練らなくてはいけない×
　　　　　　1度、満タンに糊を入れ機械で塗れる量　
　25メーター×　　　　　　　　　　　　　45メーター〇
　　　　　ダンボール1箱18キロで塗れる量
　80メーター×　　　　　　　　　　　　　１８０メータ－〇
　　　　　　　　　　　　　値段　
　かなり割高×　　　　　　　　　　　　　安い〇
　　　　　　　　　クロスの貼りやすさ
　良くくっつく〇　　　　　　　　　　　　　　適度にくっつく△
　　　　　　　　　乾きが早い気がする
　　　早い　×　　　　　　　　　　　　　　　普通〇
　　　　　　　　　糊つけしたクロスを1日置くと
　糊たまりが起きやすい×　　　　　　　普通〇
　　　　　　　　　段ボールのごみが多い
　　　多い×　　　　　　　　　　　　　　　　少ない△
　　　　　　　　　糊溜り
　攪拌されているためない〇　　手動で撹拌のため出やすい×
　　　　　　　　　糊の持ち運び
　少しの量なら袋詰めなので　　　大きいバケツに練っていると
　非常にいい〇　　　　　　　　　　　重たくてめんどくさい×
　　　　　　　　　機械のメンテ、掃除
固まるので洗うのが大変×　　　　普通　△

　最初は練らなくていいメリットが効率いいと思っていましたが、
　使うと効率悪いデメリットも見えてきました。
　メリット、デメリットを理解し
　しっかり貼れて、効率いい方を選び
　クロスによって変えた方がいいですね。